ライヴでハネたら!〜音楽素人が語る音楽性理論〜

歌えない弾けない叩けないけど、生音とライヴ大好きな素人が音楽を語ります。

はじめに

その昔、1990年代は空前のバンドブームでした。 中学校から高校の頃はクラスの誰かがギターが弾けて、学校祭ともなるとステージでバンド演奏が当たり前でした。また歌番組がいくつもあり、プロへの登竜門的な番組も今より多かったと思います。

 

誰しもバンドブームを謳歌したこの時代、様々なバンドやユニットがデビューして次々と世に出てきました。2018年現在も変わらず活躍するバンドがあるなど、今の音楽シーンに多大な影響を与えています。

 

ところがそんな2018年は、以前より「音楽」をやってる人が少なくなっているような気がします。音楽を始めるキッカケとなる若年層の人口減少傾向にあるのもありますが、ITが発達して趣味や嗜好が多様化するなど、関心が音楽に限らなくなっています。

 

それでも歌手やアーティストに憧れて、それらをトリビュートする人は後を絶ちません。このブログでは歌えない弾けない叩けないけどライヴ好きな自分が、仲間のバンドマンを通じて見えてきたものを、素人感覚ながらも伝えていきたいと思います。